EOS-1D X Mark IIIの発売を来週末に控え、プログレードデジタルのCFexpressカードリーダーを購入。デジタルカメラのメモリーカードはハイエンド機はCF、中堅機はSDが続いたけれど4年前、EOS-1D X Mark IIとニコン D5で採用カードが分かれ、4年後、新しい規格で再統一・・・キヤノンユーザーにとってCFastって短い天下だったなあ。高価かったのに。
CFexpress Card Readerは現時点でサンディスクとPROGRADE DIGITALが発売。ソニーがもうすぐ発売予定。この時書いたように、少し小さくて少し安価なプログレードデジタルの方を購入。
同社のカードリーダーはCF用、SD用、CFexpress用、カードサイズは違っても同じ寸法の筐体なのは往年のレキサー製カードリーダー以来の伝統。
本体の他、USB-C to CのケーブルとC to Aのケーブル。そして鉄製プレートが付属。
インターフェイスはUSB-C
USB-C(USB 3.1 Gen2)で繋ぐことで、最大1.25GB/sの転送速度を謳う。
背面の滑り止め(シリコン?)の中央にマグネットが仕込まれていて
エレクター等に貼り付けておけるのが○
カードリーダーとか見失うなんですよね、部屋が汚いと(ワタシが悪いのですが)
Mac Pro 2019の筐体は鉄じゃないので付きません。で、付属しているプレートを貼ると側面マウントが出来るという仕組み。
いや、これ自体はいいんだけど、プレートの両面テープが綺麗に剥がせるか心配だったのでこの写真はパーマセルテープで仮止めしています。
CFexpressカードはほとんど飛び出ずに納まる形。プッシュすると出てきます。
アクセスランプはオレンジ。
使用感はいずれ。
–Ads–
ソニー SONY CFexpress Type B メモリーカード 128GB タフ仕様 書き込み速度1480MB/s 読み出し速度1700MB/s CEB-G128