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コマフォト 2024年9月号とEOS R5 Mark II
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久しぶりにカメラ雑誌を買いました
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中島みゆき展 2024 / 角川武蔵野ミュージアム
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精緻な水彩スケッチが魅せる:東京ホテル図鑑 実測水彩スケッチ集
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iPadが電子書籍リーダーかどうかはともかく、書籍の脱紙化、電子書籍化への流れは大きな意味では不可避なものだと思っている。(個々には問題も課題も感じるが)
そんななか、報告が遅くなりましたが、昨年出版させていただいた「Final Cut Pro実践講座」(玄光社)が電子書籍化し、販売が始まりました。
iPad 2との相性も良い感じ。
A4変形版であるオリジナル(紙)版よりiPadは小さいので、やや縮小表示になるものの、指先で拡大縮小が容易なので、スクリーンショットの細かな部分を見るにはかえって向いている印象。
iTunes譲りのページザッピングは、レスポンスはいいのだけど、サムネイルが粗い解像度から綺麗な解像度にリドローされるまでのタイムラグがちょっとイヤかな。
しおりが付けられるのも◎。ただ、しおりにメモは付けられない。しおりであって、ポストイットではないようだ。
紙版だと見たいページを拡げたまま置いておくのは難しいが、電子版は楽々なので、操作しながら広げておくにはかえって良いはず。
まあ、拡げて置いておくスペースは必要となりますが。。。
サンプル素材をDLして、iPadに共有しておけば、読みながらムービーの確認も可能なのも便利で、将来は操作中のスクリーンをムービーキャプチャー化して適宜呼び出せれば紙以上にマニュアルものには向いているよなあと思ったり。
幸か不幸か、オリジナル版出版から電子書籍版出版の間にFinal Cut Proはバージョンアップしなかったため、改訂部分はありません。
Final Cut Pro X 版がありえるかどうかはワタシの判断できるところではないので、分かりません。
去年、追い込み時に連日、睡眠時間2〜3時間という世界を見たものとしては(^_^;、やりたいようなやりたくないような複雑な気持ちですが、ビデオSALON、コマフォトを擁する玄光社からはFCP本を出して欲しいと思っているので、同じ思いの方はメールやツイッターでそう編集部に声を届けていただけるといいかも。
FCP Xが出ても、おそらくしばらくはFCP7との併用が必要なはず。
まだ、この本買っても損しませんのでよろしくお願いいたします(笑)
たぶん、玄光社の倉庫にはまだまだ売るほど在庫があるはずなので。
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Final Cut Pro 実践講座 電子書籍版(Fujisan.co.jp)
電子書籍版は紙版より500円安いんですね・・・
紙版買った人は無料もしくは優待料金で買えるようにならないですかね。。。
たしかに・・・ワタシもユーザーの立場ではそう思います。
もしくは、紙オンリー版2500円。電子版DL権つき紙版3000円とかね。。
なんか方法無いかなあと、いつか機会があったらそんなアイディアで編集部と企画会議したいです