映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

EOS R5とProRes RAWとNINJA V+

キヤノン EOS R5 ファームウエア Version 1.4.0 公開。
その筆頭新機能が、外部レコーダー(ATOMOS NINJA V+)を使った、8K/30P/10bitのProRes RAW記録の実現。

驚いた。いや、正確にはNINJA V+発表時にEOS R5の8K記録を謳っているのだけど、EOSは(CinemaEOSは別にして)外部レコーダー収録に積極的ではない印象だったので。昨日書いたTEAC(TASCAM)のXLRマイクアダプターといい、自社内で完結させるのではなく積極的にサードパーティと協業する方針転換?
餅は餅屋の意味でも、スピード感ある展開の意味でも、良いことだと思う。ただ、これまでは上手く動かない責任はすべてキヤノンにあったのだけど、これからは他社の仕様や設計や、相性という名のよく分からないファクターが入ってくることはユーザーも覚悟が必要かも。実際、ファームウエア Ver.1.4.0のページにもATOMOSのことはATOMOSに訊け、と書いてある(笑)。

で、ファームアップ。相変わらずファームウエアファイルをカードのルートディレクトリに置け、みたいな言葉使いにため息が出る。メモリーカードを開いたいちばん上にコピーしてね。でいいのになあ。

ファームアップ自体は10分もかからない。

そして現れる新機能。HDMI RAW出力  入/切 メニュー。

ファームアップと同時に、新ファームの機能を含んだ新しい取説が公開されるのは流石だと思います。その中のHDMI RAW出力に伴う制限事項の中にある
・ピクチャースタイルやオートライティングオプティマイザの設定は、HDMI RAW出力を入にすると自動オフになりますが

・HDRや電子ISはオンになっているとHDMI RAW出力を入に出来ません。
この排他関係はいいのですが、このアラート画面に「OK」だけでなく、手ブレ補正設定をオフにして続ける。みたいなボタンも欲しいなあと思います。
(この状態から、手ブレ補正のメニューに行って、オフにして、ここに戻ってくるの、かなり手間ですよね)

EOS R5 ファームウエア バージョン 1.4.0.のトピックは他にもあるのですが、個人的に一番気になる部分を書き残しておきます。
ワタシ、ATOMOS NINJAじゃなくてBMD VideoAssistなんだよなあ・・。とはいえNINJAも V+じゃなきゃいけないようなので、来年予算化するしかないですね・・・。

–Ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください