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ProGrade Digital Refresh Proが macOS Sequoiaでエラー

カメラで使用するメモリーカード、以前はサンディスク一択(いや、トライセンドも併用してました)だったけれど、いまは個人的メインはOWC(Other World Computing)、サブにProGrade Digital。大学演習室はすべてProGrade Digitalです。
OWCとプログレードデジタルの両社は、メモリーカードメンテナンスソフトを提供しています。そのうちProGrade Digital社のメンテナンスソフト、Refresh Proが macOS 15.3 Sequoiaでエラーになるという話。

2月6日付け ProGrade Digital Japanのリリース
【Refresh Pro】 Mac OS 15.3 へのアップデートにより一部機能が使用不可になる症状
~対応策を検討中。サニタイズ機能は正常に動作~

メモリーカードベンダーは何社もあるけれど、ワタシは前述のように専用メンテナンスソフトを提供しているという点でOWCとプログレードデジタルを選択しています。両社、それぞれ自社のカード専用で、さらにメンテナンスソフトを走らせるには同社製のカードリーダーが必要というのが少し面倒ですが、これは仕方ないでしょう。以前は有料(サブスク)だったRefresh Proも現在は無償になったのは好意的に評価できるところです。

で、前述のリリースのようにRefresh Proが macOS 15.3 Sequoiaでエラーになるようです。実際に自宅のMac Pro 2023(15.3)で走らせてみると・・・

サニタイズは成功しますが、ヘルスは失敗します。

まあ、早晩、解決されると思うのですが、大学演習室の持つ2ケタのCFexpress COBALT、ちょうど年度末で、1年に1度のヘルス&サニタイズに入るとこだったんですよね・・・。タイミング悪い・・・。
なんとか今月中に解決していただき、来年度の演習に間に合わせたい・・・。

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