クルマのフロントに跳び石?らしき小傷があったので12ヶ月点検の時にタッチペン(タッチアップペイント)を頼みました。SUBARU XV 専用色 クールグレーカーキ
外環含め高速道路での移動が多いので、石跳ねによる小傷はまあ不可避。
フロントガラスに被害がないだけ良しとしないと。
取り寄せたタッチペン。J3617FL000という品番らしい。756円。
製造はオーウエル株式会社、販売は富士重工業表記なんだけど、あれ?SUBARU XV(GT7)は富士重工業がSUBARUに社名変更後、初の新型車なので、XV(GT7)専用色のクールグレーカーキは富士重工業では存在しないように思うのだけど(重箱の隅発言ですね)。
クールグレーカーキはXV専用色という触れ込みだったと思うのですが、その後BRZに Cool gray khaki Edition が加わったりしていますね。
で、クールグレーカーキ って何色?って思う訳です(笑)選んでおきながらなんですが。
先代のSUBARU XV (GP7)にはデザートカーキという専用色があって、凄く好きだった。先にデザートカーキ見ていたら、インプレッサスポーツ買わずに先代XVにしていたところ。(写真は公式ページから)
なんだけど、XV、モデルチェンジの時にデザートカーキは廃止され、代わりに設定されたのが、このクールグレーカーキ。第一印象は、この色だけはない。と思ったくらい琴線に触れなかったのだけど、実車みたり検討するうちに、結局クールグレーカーキにしているのだから、ひともクルマも第一印象じゃ分からないというか(笑)
カーキって土埃からの言葉(ヒンディー語、ペルシャ語からの借入語なのはWikiで知った)で、茶系のイメージ。Wikiにあるように、イメージ解釈に幅のある色で、黄土色、オリーブドラブ、までアースカラー全体へ守備範囲が広いけれど、SUBARU XVのような薄いブルー系は含まないと思うんだけどな・・・。
この取材でデザイン部の石井守部長が「デザートカーキは戦車の迷彩色をイメージしていたのに対し、同じ迷彩色ですが戦闘機をイメージした色で」と話しているように、カーキを軍用的なイメージで捉えて、彩度の低めなアースカラーとして設定したんだろうと思います。
明るい色(黒系はNGというのはツマの条件)で、彩度の高くない色を探していたので、ここに落ち着くのは必然だったのかも知れません。
天候や時間、光の状態で印象の違うクールグレーカーキ、気に入っています(笑)
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