![EOS R1、R5 Mark IIは N3端子継続だけど TC-80N3はディスコン?](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/EOS-R1-TC-80N3_01-986x1024.jpg)
![EOS R1、R5 Mark IIは N3端子継続だけど TC-80N3はディスコン?](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/EOS-R1-TC-80N3_01-986x1024.jpg)
![RFレンズ フィルター径 一覧表 2024年版](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/faa7924c2bab2225abf6970ec4de5ee7-1024x730.jpg)
RFレンズ フィルター径 一覧表 2024年版
![FALCAMの新型三脚はローアングルへの転換がとても速い:TreeRoot](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/FALCAM_TreeRoot_11-1024x734.jpg)
FALCAMの新型三脚はローアングルへの転換がとても速い:TreeRoot
![ニコン Z35mm F1.4投入で3社35mm1.4そろい踏み](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/06/18614b3d71ad1fbe9eb380993e9a0935-1024x826.jpg)
ニコン Z35mm F1.4投入で3社35mm1.4そろい踏み
![拡張性の高いトラベル三脚:FALCAM TreeRoot](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/06/FALCAM_TreeRoot_001-1024x734.jpg)
拡張性の高いトラベル三脚:FALCAM TreeRoot
![雨のレイバックをNOKTON 50mm F1.0で撮る](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/06/Layback-with-NOKTON_01-1024x683.jpg)
もうすぐ新型が発表されるiPhone、高画質で手軽。なのが一眼レフやミラーレスに真似できないアドバンテージではあるけれど、ちゃんと三脚につけてしっかり撮りたいときもある。
それもアルカスイス互換プレート対応だとスムーズだよね。と思ってやってみました。
iPhoneのアルカスイス互換化計画。(おおげさな)
以前、レビューも書いたManfrotto MCLAMPにアルカスイス互換プレートをつけるだけですが、MCLAMP自体小さいのでプレートも小型軽量にしたい。
なお、全部手持ちの機材でやりくりするのが今回のテーマなので、新規予算はゼロです。
今回使ったのはピークデザイン CAPTURE V3の付属スタンダードプレート。
がっしりした金属プレートでiPhone用にはややオーバースペック感も。普段はOM-D E-M1 Mark IIにつけています。
こんな感じ。プレートのおかげでMCLAMP自体で安定自立します。
MCLAMPは価格の割にとてもしっかりしているiPhoneクランプなのでオススメ。
ちなみに今回のケースは先日書いたShiftCam 2.0。
このカタチにしておくと、三脚への取付、取り外しが非常にスピーディかつ安定します。
iPhoneのイージーさは少しスポイルされますが、緻密な構図作りや、動画撮影、あるいはタイムラプスといった用途にはとても有効です。
今回の脚はジッツオ トラベラー GK1580TQR4の雲台をRRS : Really Right Stuff のBH-25LRに換装したもの。
結果的にかなりの混成軍になったものの、手持ち機材からのやりくりなので新規コストはかかっていないのがポイント。
–ads–