昨日のお台場ガンダムプロジェクト2011はなに(機材)持っていった?と訊かれるので報告を兼ねて。
偵察モードだったので、EOS 5D Mark IIに EF17-40mm F4LとEF70-200mm F4L ISの2本。バッグはミニマムにとれるカメラバッグ。
とれるカメラバッグは過去何度かレビューを書いたたすき掛け専用(?)の中型のカメラ(とiPadかMacBookAir 11inchが入る)バッグで、今回も、EOS 5D Mark IIに EF17-40mm F4LとEF70-200mm F4L ISの2本がすんなり入る。
とれるカメラバッグ レビュー1 レビュー2 レビュー3 レビュー4 オマケレビュー1
炎天下のお台場には水かお茶を持って行けと脅されるものの、さすがにペットボトルは入らない。
カラビナループを使ってApple Water Bottleを下げるというのも考えたのだが、飲み終わってもボトルを下げ続けるのはちょっと重いなあ、と思ってオプションパーツで拡張してみた。
オプションパーツといってもとれるカメラバッグ純正ではない。今回はたまたま手元にあったf.64のサイドポケットを取り付ける。ぱっと見は同一製品のように見えるさりげなさ。
ベルトに装着する構造のポーチならなんでもOKだと思う。(とれるカメラバッグのショルダーベルトはとくに根元部が太いのでそこは注意)
ワタシのアーバンデイズガイズは旧型なのでVer2.0のように拡張ループをもたないけど、シンクタンクフォトのオプションポーチもいいかも。
で、そのポーチに飲料を入れる(笑)
中が多少濡れてもいいように、レンズ類とは別にするのがイイと思う。ちなみにf.64のサイドポケットは500mlペットをいれるとフタはしまらない。
使用時はこんなかんじ。
身体との一体感が大きいとれるカメラバッグは、カメラバッグを下ろせない場所での撮影にとても有効。
アーバンデイズガイズやDOMKEはとても好きだけど、身体に下げた状態では動きを阻害しがち。そのぶんショルダーバッグ系は足元にすぐ下ろせるので置く場所があるのなら楽だけどね。
バックパック(リュック)系は身体との一体感も体感重量もいいけど、レンズ交換のときに下ろすのが面倒で使っていない。
小型のショルダー、いっこあってもいいなあ。
シンクタンクフォトならレトロスペクティブ10あたり
マンフロットならウニカの5型あたり
ナショナルジオグラフィックスのアフリカコレクション NG A2540あたりは素材の質感がいいなあ、などと。
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カメラバッグって結構便利なんですね^^