iMacにUSB3.0 HUBを買った のエントリーで書いたように、USB3.0のHUBはバスパワーが主流になってしまったみたい。
ので、iMacにはバスパワーのUSB3.0 HUBであるバッファローのBSH4U20U3 を買った。
USB機器が繋がると青いランプがポート毎に点灯するのは結構便利。
このランプはUSBケーブルだけでは点かず、カードリーダーとかiPhoneと言ったデバイスが繋がると点灯する。
で全部にデバイスを繋いでみた。その結果、
USB 3.0カードリーダー ◎
iPhone 5 ◎
iPad 2 ◎
Apple USB SuperDrive ×
そう、Apple USB SuperDriveは電力が足りないとしてはねられる。
(もちろんiMacに直接繋げば正常に使える)
ただし、このApple USB SuperDriveは、MacBookAirと同時に購入したものなので、現行製品とは仕様が違う可能性も有る(そこは未確認)
とりあえず、うちのBSH4U20U3ではダメだった。
4ポートにフルにデバイス接続しているせいかとも考え、
他のデバイスを外してApple USB SuperDriveのみ繋いでみたが、やっぱりダメ。
BSH4U20U3の供給するバスパワーでは動かないみたい。
ちなみに、Thunderbolt/USB3.0 ポータブルHDDであるバッファローのHD-PATU3 および HGSTのTouro Mobile MX3は両方ともOK.
直接接続時とUSB HUBを介したときで速度差があるかと測ってみたが、ベンチマークソフトでは差が無し、簡易コピーテストでも測定誤差以上の差は無かった。
絶対的な速度を求めなければ、USB3.0はいい仕事をしてるな、って印象。
–ads–
Apple USB SuperDriveはかなりの電流を必要としていて、一般的なHUBから給電される電力では足りないようです。確か裏面にアンペア数って書いてありませんでしたっけ?
不用意につなげるとHUBの認識がおかしくなって、USB 3.0 (5Gbps)でリンクアップしなくなってしまいます。これもシステムプロファイルで確認できるはず。
ありがとうございます、1.5Aの文字が見えますね
HIUBは大丈夫でした(ほっ