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パッケージの残るアップル製大型アプリ最後の牙城だったLogic ProがApp Storeに登場。ダウンロード販売が始まった。
Final Cut Pro X、Motionといった「新バージョンはMac App Store」方式ではなく、Aperture同様の「現行バージョンを App Storeでも」方式だが、例によって大幅な値下げ。(パッケージ版は据え置き)
まあ、基本、パッケージで買うメリットは存在しなくなった。
App Storeでのダウンロード販売は従来に較べ、何分の一といった価格帯でアプリを購入できること、自分の保有Macすべてに合法的に(ここ大事)同一アプリ環境を構築できること、など個人ベースで言えば圧倒的にメリットが大きい。
やっぱ物理的な箱(パッケージ)が所有感の大事なところだよね、といったメンタルなものや、紙のマニュアルが。。。といった部分はあるものの、そこは本質的な問題ではない。
現状の大きな問題はふたつ
・企業等の組織購入、管理の問題
・ダウングレードができない問題
前者は現状アプリがApple IDに紐づけられていて、コーポレートカード等の登録が必要になること。
インストール作業が1台単位になり、ディスクイメージで十数台に同一環境をばらまくのが困難なこと、(アップデートも同じ)
Apple IDを同じIPから短時間に大量に登録すると、アップル側で撥ねること。
ボリュームライセンスも始まったが、10台に満たない購入、追加は上記になること。
後者はなにか不具合もしくは作業上の必要にかられて旧バージョンが必要になったとき、それをインストールする術がないこと
(現行バージョンをアーカイブして保存しておくことは可能だと思うが、共存はできないように思う<すみません、未検証)
Final Cut Pro って伝統的に後方互換性が壊滅的で、コンマ1アップデートしてもプロジェクトに互換性がない。
Final Cut Pro Xは先日、10.0から10.0.2にアップデートしたが、これだけでプロジェクトのアップデートが必要で、かつ、10.0.2用にアップデートしたプロジェクトは10.0では開くことが出来ない。
過渡期ゆえの課題と思うし、だからダメとかいうつもりもないけれど、もちょっとなんとかして欲しい・・・。
(もしかしたら方法があったりするかも知れません。ワタシの事実誤認や対策があった場合、適宜修正します。その程度の信頼度でお願いします・・)
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