GWなので(?)かねて計画していた自室(書斎とも作業場ともゴミ溜めともいう)のネットワークを10Gbps 化してみた。もともと2年前、大学講義のオンライン授業化に伴い自宅のインターネット環境をNTTフレッツ光からauひかり ホーム 10ギガにしていたのだけど、ホームゲートウエイ(NEC Aterm BL1000HW)のLANポートは10Gがひとつ、他は1Gで、当時は10Gbps EthernetポートはMac Pro 2019しか持っていなかったので、Mac Pro 2019「だけ」10ギガの家だったのです。
その後、NASが10Gイーサネットポート搭載機になり、さらにこの3月に10Gb Ethernetポートを持つOWC Thunderbolt Pro Dockを使うようになってから、10Gbps対応のスイッチングハブを入れて10Gネットワーク化を計画。
ながくモノがなかった全ポート10G対応のスイッチングハブが在庫有りになったので購入しました。
TP-Link TL-SX105
同社の製品は悪い話も多いのですが、この価格帯で入手可能な5ポート以上10Gbps対応のスイッチングハブは他にないので、取りあえず買ってみました。
ホームゲートウエイからスイッチングハブへ、それをMac Pro 2019、Thunderboltドック、NASに分配します。
Mac Pro 2019でのネットワーク速度
TerraMaster FS-422(10Gb対応NAS)のネットワーク越しアクセス速度
(RAID1:ミラーリング)NASでこのくらいの速度が出れば文句なしですが、4発ドライブ等でRAID5とか組むとどうなるかは気になるところ)
Thunderbolt Pro DockをMac mini M1に繋ぐとMac mini も10G化できて快適ですが、一方、MacBook Proを繋ぐと、充電しつつ10G化、かつ大画面モニタ-化もできるので、どっちに使うか迷い中。
ので、差替えし易いように、Thunderbolt Pro Dockはリアを表にしてみました。
iPhone 12 ProのWi-Fiも理論値がすっきり出るようになりました。
そういえば次女がこの春からちょっと遠くの大学に進学して寮に入っているのですが、Wi-Fiが遅くておかしい、と怒っています。
いや、うち基準にしたら大抵のワイファイは・・・(笑)
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TP-Link 5ポート 全ポート10G対応 10G マルチギガビット アンマネージ プラグ&プレイ スイッチングハブ TL-SX105