2024年10月23日
ニコン 保証期間1年延長サービスで実質2年保証に
ニコンが自社の向けサービス「ニコンイメージング会員」かつ製品...
この製品はみんぽすの運営会社 WillViiより長期貸し出しを受けています。
モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。
また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください
R8とGX100画質-1 低感度篇 の続き。
ISO感度200、400を、便宜上、中感度と分類した。普通にコンパクトデジカメとして使う場合、中心的な感度だと思う。その意味では、もっとも重視すべき感度帯。
ISO200
この辺で、GX100が危なげな感じを見せ始める。ただし、個人的には等倍チェックはテスト時にか興味はなく、実際に見てる画がどうか、って事だと思うので、掲載サイズ(50%縮小)では気にならない(と言い切るのもちょっとアレだが)か。
ISO400
GX100の限界。R8やIXY 900isも厳しいっちゃあ厳しいが、コンパクトデジカメでこのくらいならいいんじゃないか、と思っている。
他の写真含め、EOS 40Dは当たり前のように別格。コンパクトデジカメ3機種はメーカーが違っても似たような露出を見せるが、40Dはかなり異なる。露出はすべてのカメラでオート(評価測光)なので、EOSの露出の考え方が伺える?
次回、高感度(ISO800および1600)に続く
–ADs–