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R8とGX100画質-2 中感度篇

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モノフェローズレビューについては、こちらのエントリーで解説しています。

また、あくまで個人の検証ゆえ、内容の正確性はこのくらいとお考えください

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R8とGX100画質-1 低感度篇 の続き。

ISO感度200、400を、便宜上、中感度と分類した。普通にコンパクトデジカメとして使う場合、中心的な感度だと思う。その意味では、もっとも重視すべき感度帯。

R8200

ISO200

この辺で、GX100が危なげな感じを見せ始める。ただし、個人的には等倍チェックはテスト時にか興味はなく、実際に見てる画がどうか、って事だと思うので、掲載サイズ(50%縮小)では気にならない(と言い切るのもちょっとアレだが)か。

R_400

ISO400

GX100の限界。R8やIXY 900isも厳しいっちゃあ厳しいが、コンパクトデジカメでこのくらいならいいんじゃないか、と思っている。

他の写真含め、EOS 40Dは当たり前のように別格。コンパクトデジカメ3機種はメーカーが違っても似たような露出を見せるが、40Dはかなり異なる。露出はすべてのカメラでオート(評価測光)なので、EOSの露出の考え方が伺える?

次回、高感度(ISO800および1600)に続く

R8の他のエントリーは、こちらで一覧可能です。

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